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BREE 【 Bn 103 カードケース 】 [小物]

ヌメ革で有名なドイツのブランド、BREE(ブリー)のカードケース、モデルナンバー Bn 103 です。

BREE 【 Bn 103 カードケース 】
名刺入れとして売られているようですが、僕はキャッシュカードやらクレジットカードを入れるカードケースとして利用しています。

BREE 【 Bn 103 カードケース 】 内側
開くと両側にポケットが付いており、片側はかなり広めにマチがとってあります。

さて、ヌメ革と言えば、使い込んで日焼けさせて、エイジングされていく革の風合いの変化を楽しむのが定番ですが、このカードケースは、かれこれ3年ぐらい愛用しているのですが、財布や定期入れのように頻繁に出し入れするわけではないので、残念ながら3年経ってもそれほど日焼けしていません。
特に内側は殆ど日焼けしていません。

ただ、写真では少し分かりにくいのですが、実は表面は少しだけ艶が出てきています。
まぁ、そもそも、これといった手入れをしているわけでもなく、天気の良い日に、たまに日光浴をさせてラナパーを塗る程度なので、もっと手入れをしろって話ではあるのですが。。。

ただ、買った当初に比べると当然ながら変化はしているわけで、その証拠がコレ。
BREE 【 Bn 103 カードケース 】 日焼けの差
ポケットの内側は全くと言って良いほど日焼けしていないので、その差がクッキリ。

という事で、今後、どのように変化していくのかが非常に楽しみな一品です。

■購入場所
BREE 新宿店
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-23-1 都里一ビル1F
03-3350-5362
http://www.breejapan.com/

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GIORGIO FEDON 【 カードケース 】 [小物]

イタリアで約90年の歴史を持つ、GIORGIO FEDON(ジョルジオ フェドン)社のカードケースです。
GIORGIO FEDON 【 カードケース 】
僕は名刺入れとして使っています。

元々は眼鏡ケースメーカーとしてスタートし、現在はビジネス小物を中心に、鞄やベルトなど、幅広く色々な物を展開しています。
GIORGIO FEDONの小物類は、上品さのあるビビットなカラー展開が特徴で、この派手過ぎないオレンジに惚れて購入に至りました。

内側はブラックなベルベットの内張りが施されており、より一層オレンジが引き立てられています。
GIORGIO FEDON 【 カードケース 】
蓋の部分にマグネットが入っており、パタッ という、これまた上品で小気味良い音で閉まります。

名刺が30枚程度入った状態です。
GIORGIO FEDON 【 カードケース 】
うちの会社の名刺は、若干ですが厚めなので、場合によっては40枚ぐらい入るかもしれません。

カードケースは、このスタンダードな形の物の他に、観音開きタイプの物があり、名刺交換をさせて頂く際、年に数回は、観音開きのタイプを使われている方にお会いします。
結構使い込まれている方が多く、大体の場合、「あ、同じですね」という感じで話題になり、初対面で緊張した雰囲気を、一気に和やかな雰囲気にしてくれるのに一役かってくれてます。

僕も、これはかなり気に入っているので、ボロボロになって買い換える時期がきても、多分、また同じのを買うと思います。

■購入場所
伊東屋 新宿店
〒160-8001
東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿店10F
03-3346-1108
http://www.ito-ya.co.jp/

■製造・販売元
GIORGIO FEDON(ジョルジオ フェドン)
http://www.giorgiofedon1919.it/

Knirps 【 Fiber T1 Duomatic 】 [小物]

梅雨ですね。という事で、季節グッズです。

さて、これは何でしょう?
Knirps Fiber T1 Duomatic アルミ筒型パッケージ

答えは、折り畳み傘です!

ドイツのブランド、Knirps(クニルプス)Fiber T1 Duomatic です。パッケージがアルミ製の円筒型ボックスになっており、このこだわりようがカッコ良すぎて何とも言えません!
Knirps Fiber T1 Duomatic

このKnirpsというブランドは、世界で初めて折り畳み傘を出したメーカーで、ヨーロッパでの認知度は95%以上と言われており、なんとドイツ語の辞書には「Knirps」という単語が「折り畳み傘」と表記されるほどです。

Knirps Fiber T1 Duomatic
更にナイロンケースから出した状態。

さて、この折り畳み傘の特筆すべき点は、折り畳み傘でありながらワンタッチで自動開閉する事です。モデル名の「Duomatic」は、2つの動作の「Duo」と、自動の「Automatic」を組み合わせた物だと思われます。

Knirps Fiber T1 Duomatic 自動開閉ボタン
これが自動開閉ボタンです。

Knirps Fiber T1 Duomatic 畳んだ状態
この状態から自動開閉ボタンを押すと、バサッと開き、もう一度、自動開閉ボタンを押すと、カシャッと閉じます。

※大きさの都合上、開いた状態は写せませんでした。。。

Knirps Fiber T1 Duomatic 畳んだ状態
これが自動開閉ボタンで閉じられた状態。完全に閉じられるわけではないのですが、自動で畳まれるのはすごく便利です。

また、「Fiber」という名の通り、親骨にグラスファイバーを使用することで、軽量でありながら高い耐久性を持っています。更に、親骨は八角形になっており、これも耐久性の高さの秘密です。

Knirps Fiber T1 Duomatic 八角形の親骨
ちょっと分かり難いですが、八角形の親骨です。

気になる大きさですが、開いた状態で1mあり、折り畳み傘としては申し分なしです。
軽量で丈夫なので、むしろこの時期ではなく、いつも持ち歩くのにピッタリですね。

■購入場所
アシストオン 原宿店
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-23-1 NODERA BLDG 3F
03-5772-5172
http://www.assiston.co.jp/

■製造・販売元
Knirps
http://www.knirps.de/

ABITAX 【 Pocket 】 [小物]

ABITAX(アビタックス)Pocket です。
ABITAX Pocket

コンセプトは、気軽に何でも好きなものを入れられるという意味で、その名の通り、もうひとつの「ポケット」という事だそうです。
蓋が無いので、入れたモノがサッと取り出せてサッとしまえるところが気に入ってます。サイズは、L / S / LS / LL の4種類が用意されており、僕は、Advanced/W-ZERO3[es] 用に LL、iPod 用に L を使ってます。

ABITAX Pocket-LL と Advanced/W-ZERO3[es]
LL に Advanced/W-ZERO3[es] を入れたところ。
少しだけ余裕がありますが、ストラップを持って引っ張れば簡単に取り出せるので、僕的には丁度良いです。

ABITAX Pocket-L と iPod Classic
L に iPod Classic を入れたところ。
iPod はシリコンケースに入れてあるので、適度な摩擦があってこれまた丁度良いです。逆に、シリコンケースが無かったら、何かの拍子に滑って落ちそうで怖い。。。

クリップは、ベルトクリップとスナップフックの2種類が付属しており、簡単に取り替える事ができます。
付属のクリップ
僕は、Advanced/W-ZERO3[es] は腰に付けるのでベルトクリップで、iPod は鞄の手提げやストラップに付けるので、スナップフックにしています。

カラーは、カラフルなカラーリングが沢山用意されています。
Pocket-L、Pocket-S の詳細はコチラ
Pocket-LL、Pocket-LS の詳細はコチラ

■購入場所
アシストオン 原宿店
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-23-1 NODERA BLDG 3F
03-5772-5172
http://www.assiston.co.jp/

■製造・販売元
株式会社 アビタックス
http://abitax.co.jp/

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